歴史と味の菓匠三全

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SDGs 菓匠三全の取り組み

SDGsとは

SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)は、2015年9月に国連サミットで採択され、国際的な拡がりを持つ「持続可能な開発目標」の略称です。
持続可能でよりよい社会の実現のための「17の目標(ゴール)」と「169のターゲット(解決すべき課題)」から構成されています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組む普遍的なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

菓匠三全 SDGs宣言

菓匠三全は、経営理念である 菓匠三全の誓い「お客様へのサービス」「喜働の職場づくり」「堅実経営」に基づき、お菓子づくりを通して人々の「微笑みづくり」を目指して活動しております。

地域の自然を守る、郷土の歴史・文化を尊ぶ、堅実的な経営に重点を置き、SDGs(持続可能な開発目標)の理念を社員全員が理解・賛同し、推進することを宣言します。

菓匠三全の重点課題

企業活動を通して持続可能な未来を描くために、今私たちができることは何か。

菓匠三全はSDGsの目標のもと、持続可能な社会を目指すための活動を推進していきます。

①お客様へのサービス(地域活動・環境保全の推進)

安心・安全で価値のある品質のお菓子をつくるとともに、地球環境の持続可能な発展を目指し、笑顔のある暮らしをお届けします。

関連する主なSDGs 主な取り組み
●地域活動への貢献
 ・萩まつりへの協賛
 ・地元夏祭り、花火祭りへの協賛
 ・仙台青葉まつりへの協賛
 ・仙台七夕まつりへの協賛
 ・SENDAI光のページェントへの協賛
 ・菓匠三全杯少年野球大会の開催
 ・東北小学生女子野球交流大会協賛
 ・東北障がい者芸術全国公募展への協賛

●手提げ袋の使用削減
ショッピングバッグ有料化のお知らせ

2020年6月26日

7月1日より施行の「プラスチック製レジ袋の有料化」に伴い「資源・廃棄物制約」「海洋プラスチックごみ問題」「地球温暖化」等の問題への対策として、「プラスチック手提袋」及び「紙製手提袋」の排出抑制促進のため、全ての手提げ袋を有料にさせていただきます。
また、いただいた手提げ袋代の一部を環境保全団体に寄付することで、地域環境の保全に役立てます。

関連する主なSDGs

  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を
  • 海の豊かさを守ろう
  • 陸の豊かさも守ろう
more trees への寄付

2021年1月1日

菓匠三全はmore treesの法人サポーターです

〈more treesについて〉
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)とは、音楽家 坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体です。地域と協働で森林保全を行う「more treesの森」の展開、国産材を活用した商品の企画・開発、イベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。

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②喜働の職場づくり(一人一人の活躍)

一人一人が持ち味をいかせるよう、教育を通して意識が根付く職場を築きます。

関連する主なSDGs 主な取り組み
●社員教育
●女性の職場環境改善
●働き方改革
●ハラスメントの防止
●アスリート社員をサポート
●仙台子ども体験プラザの活動への参加

③堅実経営(社外とのパートナーシップの構築)

全員が幸せな暮らしをおくるために、事業を通じて社会の課題解決に取り組みます。

関連する主なSDGs 主な取り組み
●仙台プレミアム(異業種とのコラボ企画)
●ニッポンのおみやげんきプロジェクト
●仙台きなこシリーズ商品化(6次産業化)
●原料農園とのつながり(青えんどう豆等)
●献血への協力
●フードロス削減(工場直売店)
●サプライチェーンの強化
●販売チャネルの強化
●大学のAI教育への協力