私の祖母は萩の月が大好きでした。 私が幼い頃、祖父が亡くなり、祖母は宮城を離れ、埼玉の叔父夫婦と住むことになりました。こちらに来る時には埼玉土産ではなく、萩の月を買ってきてくれ、一緒に食べたものでした。凍らせて食べてもおいしいと祖母が教えてくれました。 祖母は4年前に亡くなりました。萩の月を食べる度に祖母を思い出します。 「凍らせてもおいしいよ」 新たな萩の月の食べ方を今でもいろいろな人に話しています。
板橋様のお祖母様がご紹介されている萩の月を凍らせてお召し上がり頂く方法は、これからの季節にピッタリのお召し上がり方です。いつもと一味違う食感をお楽しみいただくことが出来ます。 お祖母様から板橋様へ、お二人の思い出に「萩の月」があったことを大変うれしく存じます。これからも板橋様に堂々とおすすめしていただける商品をおつくりするよう、社員一同努めてまいります。
今 7才になる黒のラブラドール犬 レオが、我が家の一員になって間もない頃です。 東京から息子が帰ってくるとの知らせに好物の萩の月を購入。食事の支度を終え、ご褒美と称して一足早く萩の月を頂こうとしている私に、うらめしそうな目で見つめるレオ。「あなたには贅沢よ」と言っていた矢先。玄関より帰宅の知らせが。 席を外して戻ると忽然と消えた萩の月。証拠隠滅とばかりに口のまわりを舐めまくるレオ。私のフライングを許さなかったんだよと、部屋中に笑い声が響き渡りました。 家族全員からしっかり半分を頂いたレオも満足げに笑み?をうかべていました。美味しいものは人も犬も一緒なんですね。これからもファンの期待を守り続けてくださいね。
20年前、私がまだ幼い頃、父は出張で仙台へ行く度、必ず「おみやげだよ」と「萩の月」を買ってきてくれました。「フワフワおいしいのが食べれる」と父の帰りをウキウキして待っていたものです。 10年前、私が仙台の大学へ進学。今度は私が帰省する度、必ず「萩の月」を買って帰ってました。「おぉ、懐かしいなぁ」と父は目を細めて喜んでくれました。それから10年程、就職・結婚してからも帰省の土産は「萩の月」。 そして、今春。主人の転勤で思いがけず兵庫県へ引っ越すことに。近所への挨拶に「萩の月」を持っていきました。とても喜んでもらえて、自分が作ったわけではないけれど何だか誇らしげな気持ちになりました。 振り返ると私の人生はずっと「萩の月」と歩んできている気がします。 人と人の心をつなぐお菓子です。
「萩の月」が誕生してから、今年で30年を迎えます。「萩の月」は菓匠三全の成長を共に歩み続けた仙台銘菓でございます。月日が流れるのは早いものですが、佐藤様の人生と共に「萩の月」があったことに大変感動いたしました。 兵庫県へお引っ越しされたとのことですが、宮城県へいらした折りにはぜひお立ち寄りくださいませ。ご来店される日をお待ちしております。
娘が幼稚園へ通っていた頃は、初めての集団生活で何かと疲れる事が多く、かぜばかりひいていました。具合が悪くなると急に食欲がなくなり、食が細かった事もあり食べられるものがなくて困ったものでした。ただ、やわらかくて甘さの丁度よい萩の月は大好きで のどが痛くても食べられました。普段は1日に何個も食べてもいいよ、なんて言われたことがなかったので、具合悪いのはつらかったけど、大好きな萩の月が食べられるということで、ささやかな楽しみでもあったよと言う高3になる娘の話です。 成長してからも、ちょっと落ち込んでいるかなと思った時や、テストで良い点数がとれたときはプチごほうびにしたりと、生活に溶けこんでいるわが家のお菓子です。
「萩の月」は、まろやかで優しい風味のオリジナルカスタードクリームをたっぷり使い、ふんわりとした高級カステラで包んだお菓子です。娘さんの体調が悪い時や落ち込んでいらっしゃるときに「萩の月」が元気をお分けしているようで改めて商品一つひとつに込める熱意を新たにしました。これからも、お客様に商品を通して元気や感動を与えられるよう努めてまいります。